近年、ペットを飼う人は増えてきています。
集合住宅であるマンションにおいても、ペットを飼えるマンションは
もう珍しくありません。ペットブームとみなせるようなこの現象は
一体どうして起きているのでしょうか。
この現象は現代社会の少子高齢化が関係していることは
疑いないでしょう。
大人だけの家庭に比べて幼い子供がいる家庭は、常に笑い声や泣き声
といった生活感が強いものとなっています。
生活感が強いと、大変ですが感動や喜びもより一層感じることになります。
しかし幼い子供もいづれは成長して大人となります。
大人だけの家庭は、生活は楽ですがどこか何か足りない感じがするものです。
人間であるからには、感情に刺激を受ける生活の方が元気になれる気がします。
このような元気な感情は大家族でもない限り難しいものです。
ところが、ペットはこれを与えてくれます。
ペットは幼児と同じようなものです。手間がかかります。
病気ななったりしても人間みたいに話せないから
心配しておろおろしてしまいます。
獣医の先生に診てもらって元気になると、わが子のように
ほっとしちゃいます。
ペットブームが来ている背景には、核家族化が進み隣の人、近所の人
いわゆる自分と同じ地域で生活しているのにまったく生活で接触が
なくても当たり前となった現代社会の弱くてもろい一面が見えます。
子供が小さくても、、また成長して大きくなっていても
もう一度人間としてのリアルな世界でのコミュニティをさせてくれる
ペットたち。
手間のかかるペットたちとの共存。
これがよいのだと思います。
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